VOICE
練習生の声

好きなことをやらせてあげる大切さを知りました

キッズコース
小泉 翼くん
由美子さん

ここまでボクシングを好きになるなんて想像もしてなくて家族で喜びました

主人は格闘技が大好きで、息子は幼稚園からテコンドーをやっていたのですがちょっと息子に合わなかったみたいで・・辞めて小学4年生にボクシングをはじめました。当初私はテレビでしかボクシングを観た事がなかったので「そんな恐いスポーツをやるの!?」ってちょっと抵抗があって・・だってすごいやんちゃで恐い人がやってて暗く、汚いイメージが・・(笑)でも初回体験から息子は大ハマリで、加えて会長さんやトレーナーの方々がとても優しく親身に指導してくれたんですね。私の中でボクシングのイメージがガラッ!と変わったのを覚えています。息子は今でもボクシングが大好きです。

強く、優しい男になって欲しいそんな親の想いを叶えることを願って

日々楽しそうに練習している息子ですが、実はとてもシャイであまり自分の事を話さないし、表情に出さないんですね。でもある時「僕、中学になってもボクシングやりたい!」ってはっきり私に言ってきました。もう私は驚いて・・・きっと大好きなボクシングを通して、心も強くなっていったんだなあって、とても嬉しくなりました。母としては息子が大人になったら「強く、優しい男性になって欲しい」と思います。ひとりよがりな強さでは無く、広い視野で世界を見ることができて、周りに気遣える優しい男性に。周りのママ友息子さんはサッカーや水泳・陸上などが多くて「なんでボクシング?」と言われることも多いですが、私はどんなスポーツであれ、子どもが大好きなことをやらせてあげることが一番大切だと思うし、なによりボクシングに出会えて良かったと心から感じています。